2016年06月01日

本日6/1発売日「あやかし恋古書店 〜僕はきみに何度でもめぐり逢う〜」こぼれ話とおすすめポイントを少々

「あやかし恋古書店 〜僕はきみに何度でもめぐり逢う〜」本日無事に発売日を迎えました。全国書店およびネット通販などでも各地で発売中です。ぜひお手にとっていただけますように。

本のポイントはサブタイトルにあります「何度でもめぐり逢う」というところでしょうか。

誰かが誰かを大切に想う気持ちは、気付いている部分と気付かない部分がありますよね。そして、ずっと一緒にいられない時間かもしれないけれど、「一瞬」が「永遠」として残ったり、逆に「永遠」の気持ちが「一瞬」にぎゅっと詰まっていたり。

主人公の紗月は、店主(?)と出会ってかけがえのない時間を過ごします。そして、あやかしたちとの出会いによって開かれる「本」とのつながりによって記憶の紐を解き……。

その中にはたいせつな想いがありました。

でも、全部を思いだせるときがやっときたのに「タイムリミット」は近づいていました。そしてまた、消えていくかもしれない記憶、大切な人。そこに残された想いは……。

こぼれ話。帯で隠れているところに妖狐の白銀がいます!妖狐と狛犬が登場するのですが、両者お気に入りのあやかしたちです。彼らの目線でも読んでもらえるといいなと思います。

それから、不思議なことを言うおばあちゃん、猫又のおばあちゃん、蛍のあやかしの少女、などなど彼らの想い。そしてカラスバト、とても綺麗な鳥です。検索してみてくださいね!

本著を読んでいただけましたら、できましたら「一度」じゃなく、「もう一度」読んでみてくださいませ。
できましたら「何度も何度でも」読んでみてください。主人公の視点で一度、彼の視点でもう一度、あやかしたちの視点でさらにもう一度……。違った風景が見えてくるかもしれません。

古書店や神社を舞台に、不思議な縁で繋がった、切なく、あたたかく、やさしく、泣きたくなる恋愛小説。
皆々さまよろしくお願いします! ☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・

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先日、ジュンク堂新潟店にお邪魔してきました。帯にコメントを書いてくださった書店員のH様、お忙しいところありがとうございました!サインも書かせていただきました。

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posted by 蒼井紬希 at 09:56| Comment(2) |
この記事へのコメント
はじめまして。
作間(さくま)と申します。

あやかしもののストーリーにハマっており,気になったものを読んでいます。

今作のストーリーに心がチクチクと淡い痛みを感じながらあっという間に読み終えてしまい,2度,3度…と繰り返し読んでいます。

繰り返し読む度,1度目では気づけなかった主人公の思いや抱えていた気もち,周りのあやかしについてなどにも2度目,3度目に新たに自分なりの気付きを得て気に入っています。

実際,自分自身にも『思い出せない何か』が幼少期からあり,たまに頭を過ぎりますが未だにそれが何なのか…。先日にも知人に話して聞かせましたが,相変わらず映像(輪郭)はぼやけたままで,そんな自分自身にも重なってしまったからかも知れませんが,数十年たった今でもぼやけたままの記憶?を忘れてはならないと思いました。

とりとめのない感想ですが,次作も楽しみにしております。
Posted by 作間志穂 at 2016年06月05日 00:26
作間様

初めまして。「あやかし恋古書店〜僕はきみに何度でもめぐり逢う〜」の著者・蒼井紬希です。

このたびは本をお手にとっていただいた上に、素敵なご感想まで!ありがとうございました。さらに、何度も、何度もお読みいただき感激です。

登場人物の主人公は紗月だけど、影野の視点から、あやかしたちのそれぞれの視点から、或いは、おばあちゃんの視点から〜など、色々な人物から何度か読み返すと、おっしゃるとおり、また違った風景が見えてきたり、気付くところがあったりするかもしれませんよね。

読者の方にそう感じていただけることを、私もわくわくしどきどきしながら自分の本棚におさめました。

私にも大切な記憶あります。たとえ年をとって薄れていったとしても、心の中に大切にとっておき、思いだしてみたいですね。

応援のお言葉もありがとうございます。次作を楽しみにまっていただけているなんて嬉しいです。

ゆっくりになるかもしれませんが、これからも大切な何かを届けられる物語を少しずつ発表していけたらいいなと思っています!

そのときがまいりましたら、またぜひご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。

この度はご感想ありがとうございました!

Posted by 蒼井紬希 at 2016年06月14日 08:17
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